金融国際情報技術展 FIT2024にカミレスが登場!

導入事例
帳票DX

この度オプロは、FIT(Financial Information Technology・金融国際情報技術展)2024に金融/行政機関向け 電子申請サービス「カミレス」を出展いたします!

FITは、金融総合専門紙「ニッキン」(日本金融通信社)が主催する国内最大の「金融機関のためのITフェア」です。これまでのべ31万人以上の金融機関、金融機関関係者が来場し、出展社との商談や情報交換の場として活用されています。23回目となるFIT2024では、160社以上の参加企業が最新の金融機関向けソリューション事例をご紹介します。

今年のテーマは「デジタル×稼ぐ力

3月にマイナス金利政策の解除が決定され、5月には長期金利が1%を超えました。実に17年ぶりとなる「金利ある世界」が戻ってきました。長らく「金利なき世界」で過ごしてきた金融機関は、その経営戦略を大きく変えようとしています。こうした歴史的な変化の中で、金融機関はさらなる成長戦略のもと、新たなサービスを創り、それを変革しながら収益を上げていかなければなりません。

また、ここ数年の間で、デジタル技術は目覚ましい進歩を遂げています。 それは、金融の世界にも大きな変化と進化をもたらしています。 オンラインバンキングなどの決済スキームや多種多様なデジタルサービスの拡充。またAIやビッグデータを活用して、金融市場の動向や顧客の行動パターンを分析し収益を最大化することもできます。 「金利ある世界」は、デジタルの活用によってビジネスチャンスに溢れた世界となる可能性を秘めいています。

今回のFIT2024では、金利あるこれからの新時代に、デジタルの活用とDXによって稼ぐ力を身につけていくためのソリューションが一堂に集結します!会場でしか見られないセミナーや金融事例も盛り沢山ですので、金融機関や証券・保険、金融業界の方はぜひご参加ください!


(※本イベントは事前登録制です。ご登録はお早めに!)

 

オプロ登壇「STPで切り開く、銀行の未来 実例から学ぶ顧客体験価値を高めるデジタル化戦略」の始め方

(E会場 / E5-08 10/18(金),13:10-14:10)

開催2日目、10/18(金)にはオプロが登壇いたします。金利ある世界で稼ぐためにはデジタルによる変革が不可欠です。銀行業務においてデジタルを活用できる場面は数多くありますが、中でも注目されているのは顧客体験の向上と行員の生産性向上です。この両輪を同時に遂行できるソリューションこそが、新時代に備える入口となります。今回の講演ではアクセンチュア株式会社より松岡氏をお招きし、銀行業における新時代への備えについて、最新のトレンドやポイントについて実例を交えて解説いたします。

金融業のDXにご興味がある方は、ぜひ本セッションをご覧ください!

session_cta.png

開催概要

日時: 2024年10月17日(木)・18日(金)10:00~18:00

主催: 日本金融通信社(ニッキン)

会場情報: 東京国際フォーラム・ホールE・ホールB5・ホールB7、ガラス棟、ロビーギャラリー(東京・有楽町)

地図:

定員: 事前登録制

参加費: 入場無料(金融機関(証券・保険・ノンバンクなども含む)及び、金融機関系列会社の方はご入場が自由です。それ以外の方は、入場券が必要となります。一般企業の方は、出展企業から入場券をご入手下さい。)

お申し込み

個人情報の取扱いについて

TOP