パートナー推進部 部長
ITコーディネータ(経済産業省推進資格)
- 手作業削減のポイントは見積から消込までの自動連携 -
Excelって便利ですよね。比較的誰でも扱えますし、修正も簡単、配布もお手軽。
一方で複数のファイルバージョンが発生しやすく、管理が属人化しやすいという難点もあります。
特に、販売管理を軸とした前後の業務、見積〜売上の繋がり、請求〜入金消込といった作業で転記業務に負担がかかっている企業の話を多く見聞きします。現場の営業が作成したExcel見積フォーマットが不揃いだったり、入金データと請求データをExcel上で確認したり・・・。
また、毎月の経営会議のために、1週間前から営業チームに数字を確認しながらExcelと格闘している組織も、まだまだ多いです。
今年で令和も5年目。昭和から平成にかけて続いてきたExcelや表計算ソフトを駆使する手入力や二重入力から、そろそろ卒業しませんか?
本セミナーでは、見積から請求、入金消込といった販売管理、中でもサブスクリプションビジネスで度々登場するExcelなどの表計算ソフトを駆使した転記と目視確認の作業の撲滅方法、さらにExcelを駆使しなくてもリアルタイムで自在にレポートやダッシュボードを作成する方法を事例とともにお話します。
Salesforceの基盤で動く事例を中心にお話しますが、現在Salesforceをお使いでない方でも問題ありません。『Excelでの手入力や二重入力をひとつでも減らしたい・・・』と考えている方は、ぜひご参加ください。
株式会社オプロ
DX推進本部 シニアエバンジェリスト 飛鋪 武史
株式会社アール・アンド・エー・シー
パートナー推進部 部長
ITコーディネータ(経済産業省推進資格)
鴨下 徹
※セッション内容は変更になる場合がございます。予めご了承ください。