なぜ、AI時代には「前払い課金」が求められるのか?
「クレジット設計」が鍵を握るSaaSプライシング戦略

ソアスク

従来の従量課金は、処理件数やユーザー数など目に見える単位に比例して金額が決まるため、顧客は自分の使用量から利用金額の目処を立てることができました。一方AIサービスでは、同じ指示でもタスクによって消費トークンが変わるため、顧客はいくら金額がかかるか見通せません。そのため、予算が組めず稟議が止まり、導入は決まっているのに契約だけが進まない、という声も聞かれます。

そこで採用が広がっているのが、一定の利用枠を定額で先に購入してもらう料金モデルです。Salesforce社のAgentforceは購入方法の一つとして「前払い」を、Google社のGemini APIは「前払いクレジット」という形で、大手のAI基盤提供者が、採用し始めています。

ただし、代金を先に受け取っても、その時点ではまだ売上にはなりません。いったん前受金として計上し、顧客が使った分だけ売上に振り替えていく必要があるため、請求・会計の仕組みそのものを見直す必要が生じます。先に受け取った代金と売上をどう分けるか。使うたびに減る残高をどう処理するか。残高が残ったまま契約更新を迎えたとき、どう扱うか。

本セミナーでは、この料金体系がなぜいま求められるのかを整理したうえで、運用時に詰まりやすい3つのポイントと、その解き方をご紹介します。

こんな課題を持たれているお客様向けのセミナーです!!

  • AIサービスの料金体系を新たに設計・見直したいと考えている方
  • 従量課金制サービスで、顧客の予算化が進まず商談が長期化している方
  • 前払いモデルでの請求、管理の仕組み化にお困りの方

開催概要

日時: 2026年8月18日(火)11:00〜11:30

会場情報: オンライン開催(Zoom)

参加費: 無料

出典: BtoBサブスクビジネス実態調査2026

登壇者

岡野 不動
岡野 不動
株式会社オプロ
マーケティング本部カスタマー&パートナーサクセス部
株式会社オプロに新卒で入社。
B2B SaaS領域のインサイドセールスとして、リード対応から商談創出までを担当。日々の商談で、収益管理につまずいた話を数多く聞いてきた立場から、「使われた分だけ」の請求で問題が起きやすい場面をお伝えします。

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